暖冬異変でしょうか?

アメリカの元大統領候補だったゴア氏の『不都合な真実(原題:An Inconvenient Truth)』が映画になったそうです。

ゴア氏が「地球温暖化防止のため、このテーマを取り扱った著書「地球の掟 文明と環境のバランスを求めて」を92年に発表したのが、ベストセラーとなり、映画化を決意した動機について語ったことがニュースで取り上げられました。

 「不都合な真実」の映画案内のURLです。
http://www.futsugou.jp/

今冬は 「暖冬」ということです。
もう梅が咲いた、タンポポがさいた・・・てニュースが伝わってきます。
そのせいでしょうか? 家からこんな太陽が見えました。

まるでお月様のようでしたが、ごご5時の太陽です

春霞か朧月か?



しかも、つい先日洗濯物を取り入れていたら オオスズメバチが洗濯物の中から現れました。
幸い元気がありませんでしたが、あまりの大きさにびっくりしました。



調べたら「頭がオレンジ、胸が黒、腹部はオレンジと黒の縞模様の、親指大の大きなハチ。日本のハチの中で最大の種。
雑木林の樹液によく来ている。毒性はハチ類の中で一番強く、多くの個体に襲撃されると、人が死ぬこともある。気も荒いので、野外で出会ったら注意が必要。特に晩夏から秋にかけては攻撃性が強まる。
巣は、樹木の洞や、土中、人家の壁や軒下につくる。」・・・とありました。
活動期は4月から10月だそうですが・・・・・これも暖冬のせいなの?と疑いたくなりました。
このスズメバチは38mmでしたが、27-44mm の大きさのものが多いそうです。大きな蜂でしょ!こんな蜂に刺されたら?・・・と想像するだけでぞっとします。


でも スズメさんたちはあたたかい冬を喜んでいるようにみえました。




 柳のカーテンの中で休むスズメさん 



あひるさんとカモさんも仲良しでした。