2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

平城宮跡地

平城宮は710年から784年までの奈良時代の都だったところです。奈良市のほぼ中央に位置しているにも関わらず、広々とした野原として保たれています。東南隅には東院庭園が、南端中央には朱雀門がそれぞれ復原されました。

般若寺の栄枯盛衰

般若寺は飛鳥時代に開創され、その後天平時代に平城京の繁栄を願い、聖武天皇が般若経を奉納した卒塔婆を建立。 源平の争乱で喪失。 鎌倉時代に再生。 室町時代に戦乱より衰微。 江戸時代に復興。 明治の排仏。・・・と、栄枯盛衰を経ながら現在に至る寺です…

奈良の般若寺

奈良の般若寺は花の寺として有名です。 大阪の生駒山西麓からくねくねの阪奈道を通って生駒山の東側に出て、まっすぐ東へ走ると東大寺にぶつかります。そこから北に少し行くと般若寺があります。 秋桜を追いかけて般若寺へ行きました。 今回は秋桜が終わり頃…

秋桜の寺と平城宮跡

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南河内の秋の風景です。

黄金色の千畳敷 千早赤阪村の風景 南河内千早赤阪村の風景をあわせてみてください。 http://ikoma.web.infoseek.co.jp/tihaya.html http://ikoma.web.infoseek.co.jp/minami0918/kawachi-2.html

生駒山脈西麓をとおる東高野街道

を南へ南へと進むと金剛山の麓にたどり着きます。 東高野街道は高野山が開かれる以前から、河内と紀ノ川筋を結ぶ重要な街道として存在していたそうです。このあたりを有名にしたのは、この地で生まれた楠正成です。正成の父正遠は教育熱心で、子息の正成の教…

大阪・南河内の秋

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生駒の麓から真西に沈む夕陽

夕陽の沈む下は大阪城周辺です。ここからの眺めは大阪城、その向こうにある大阪湾とつながって「今太閤」の気分になりますよ。 <生駒の麓からの・・・我が家の窓からの夕焼け>http://www.eonet.ne.jp/~ikoma/yuyake28.html

「シャガールとパリの巨匠たち」展

が近鉄百貨店生駒店でありました。カシニョールの作品もたくさんありました。カトランの作品と上村松園の日本画が気に入りました。 やはり描く線が美しいと思いました。

東大阪市まちづくり推進協議会の中間提言「コミュニティとまちづくり」

の中に「NPOは有力な協働のパートナー」と明記しました。 今、東大阪市には70団体ぐらいのNPOがあるそうです。その中の20数団体がNPOネットワーク東大阪に登録しているそうです。 今度の「現代国際巨匠絵画展」は株式会社アートフォレストと協力でNPOを…

我が家の芸術

今井幸子のリトグラフです。私が生駒の麓に越してからずっと居間の壁にかけています。飽きのこない絵だと思いました。 今井幸子は1933年大阪生まれです。 1984年講談社発行「ソフィア」誌の表紙を飾っていました。以来パリを本拠地に日本でも定期的…

チャリティ企画「現代国際巨匠絵画展」が開催されます。

10月8日(土)9日(日)10日(月) の3日間です。場所は「ユトリート東大阪」です。この間現代フランスを代表する作家ジャッキー・ブルトー画伯を迎えてサイン会もあります。主催はNPOネットワーク東大阪です。ピカソ、シャガール、ミロ、ユトリロ、…

芸術の秋がやってきました!

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もうひとつの明治維新

日本においては明治維新は革命だったと言われています。先日観た映画 「北の零年」 でも変革期の悲劇を想像しました。 それと、私の祖父が収集していた 明治・大正時代のマッチラベル のことで 三好一著「明治・大正 日本のマッチラベル」出会いました。幕末…

子どもたちも含めた市民とモノづくりの現場の人たちとの交流の場

を考えようと 「まちづくり推進協議会」では様々な取り組みが提案されています。

ねじやボルトをつくる材料の伸線をつくるときは

生駒の辻子谷・豊浦谷の水車が動力でした。(枚岡にある) 復元された水車 辻子谷の水車 今やねじは日常生活の中で様々に使われ、機械を構成するための重要な部品としてはなくてはならないものです。 近代機械工業の技術発展に大きな足跡を残すねじが東大阪…

今回はとくに「東大阪のねじ(ボルト・ナット)」について学習しました。

ねじは1543年種子島はいった火縄銃につかうためにつくられたのが最初で堺の鍛冶職人が日本第1号のねじをつくったそうです。 明治になって東京の芝、京橋、小石川で小さなねじ工場ができたそうです。 明治14年大阪に日立造船の前身である大阪鉄工所が…

東大阪市の産業のルーツなる産業

は、江戸時代に発達した三つに分けられるそうです。 河内木綿・・・・河内湾の後の湿地帯を利用して 河内鋳物・・・・中国大陸から仏教とともに鋳造技術が入って 枚岡の伸線・・・生駒山からの水を利用して水車が動力としてつかわれていた

東大阪の中小企業は「都市複合型」で

何でもつくっています。たとえば、工作機械、プラスチック、住宅・建設資材、ねじ・びょうら、自動車・車軸・・・・・などなど多種多様な産業があります。トヨタの自動車は企業城下町型です。

東大阪市は「中小企業の集積地」

全国主要都市別工場密度は1番で、市内に7000もの製造業を営む工場があります。(平成15年工業統計調査)

モノづくりのまち東大阪

のことについて学習する宿題がありました。 大阪商大の湖中齊著「東大阪の中小企業」 ”中小企業の街”からの発信や 荻田昭次著東大阪研究 インターネットのものづくり モノづくり ねじのお話などたくさんの記録や記事を読みました。

モノづくりのまち「東大阪」を学習するーその1

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