2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今日のデジカメ作品

動画で表示をクリックしてください。 FLASHで表示をクリックしてください どちらが 「紫陽花」をうまく表現できているかな? 大きい画像でみるには、kazenokoのblogで表示しています。

OLYMPUS CAMDIA C-755Ultra Zoom

初めて「取り扱い説明書」を読み、読みながら写すのですが、なかなか思うところを表示できなくて、改めて読み直す必要を感じました。とにかく撮影開始!デジカメのよいところは、たくさん撮影することが苦にならないところ・・・

長弓寺

が建立されたのは神亀(じんき)5(728)年のことで、時の天皇・聖武(しょうむ)帝が生駒に狩りに出た折、この地の豪族・小野長弓(たけゆみ)が息子によって誤って射殺された悲劇に接し、哀れに思い高僧行基(ぎょうき)に命じて寺を建てさせたといわれが…

アジサイ

は大和郡山市の矢田寺が有名です。あじさい寺といわれ、60〜70種7000株のあじさいが境内狭ましと咲き誇ります。生駒市にある長弓寺は 初めて参詣しました。一番美しい時期を過ぎていましたが、かなりのあじさいが咲いていました。

奈良の生駒市にある長弓寺は

鎌倉期の工匠の新しい造形が見られるという中世前期を代表する和様の本堂建築だそうです。J先生が写真の撮り方の個人指導をしてくださることになりました。 私はデジカメを購入して7年以上たちます。その間デジカメの進歩には目を見張るものがありますが、私…

「ほたるの話」は水の話になり、川の話になります。川は、見た目にきれいな川というより、生き物がたくさんいる川がいいと思いますね。

岡山県に近い兵庫県の三日月川では ほたるがたくさん飛んでいました。

誰もいない川から湧いてくるように、次から次に源氏ボタルの光がゆらゆら揺れながら昇ってきます。 私とほたるも「不思議な縁」です。 生駒の麓に越してきて、「ほたる」とであって、「ほたるの活動」をしたのも「縁があった」のかもしれません。今「ほたる…

「不思議な縁」&「ご縁があった」

6月17日、電車の中で高齢(何歳を高齢というのかな?)の二人の女性が頭を何度もぺこぺこしながら「ご縁があったんですね〜」と嬉しそうに、弾んだ声で話しておられました。 そして、偶然にも私も、その「不思議な縁」の帰りみちだったのです。5月に初めて参…

豊浦谷の水車は伸線をつくっていたそうです。

針がねは、伸線といわれ、金属の塊にあけられた(各種あり)寸法の孔(手前は太く出口は細くした孔)の中に金属の線を通し、強い力で引き通して、太い線を細く引き伸ばしていくので、古くは水車の回転の力を使っていたそうです。それが、つまり伸線です。 大正時…

東大阪市経済部の次長さんから

最近の市の製造業をめぐる情勢 モノづくり経済特区構想の展開について などのお話を聴きました。これまで私が聴いてきたたくさんの講演・講義などと照らし合わせながら 東大阪の現状について理解する努力をしました。 モノづくり小委員会のコンセプトについ…

東大阪市まちづくり推進協議会の中にモノづくり小委員会ができました。

今日はその第1回の集まりが市庁舎11階でありました。 出席者はみんさん、東大阪中小企業の社長さんばかりです。そんな中にひとり主婦が入るのは勇気がいります。 場違いなところにいるような気持ちになります。 では、なぜ?そんな会に参加するの? というこ…

大龍寺で「生駒山麓と水車」についての講演

がありました。講演者が辻子谷の東中淑さんとありましたので出かけました。 辻子谷の「昭楠会」は昨年11月に「水車の復元」をされ、私も竣工式に参列しました。 http://d.hatena.ne.jp/ikomanokaze/20041104 東大阪市の「まちづくり活動助成金」の30万円を受…

生駒西麓の日下の風景

東大阪の日下・善根寺は市の北東の端にある生駒山麓の町です。鄙びた風景が残る町でしたが、ここ1・2年で急激に開発が進み、田舎の風景が消えていきつつあります。 下の画像はわずかに残る昔ながらの田園風景です。今年も画像の右側の小川では平家ほたるが飛…

散歩のあとは、乾杯!!MY HAPPY BIRTHDAY

もうひとつ、湊町リーバープレイスにいってみました。

ここも、少しがっかりです。施設を造るときは、創ったときは、あれほどの情熱があったのに、それを持続することは難しいことのようです。「ハコモノ行政」といわれますが、行政だけではなく市民の側にも大きな問題があるような気がします。せっかく大金を使…

次にOCATへ

旧国鉄貨物ヤード跡地をつかってできた「ルネッサなんば」の中核施設です。 JR関西本線JR難波駅の上部に位置する大阪シティエアターミナルビルで、通称OCATといいます。その後この建物の屋上に 「OCAT屋上ガーデン」ができました。緑豊かな庭園…

まず、難波パークスへ

大阪球場跡地に出来た複合商業施設で、屋上公園の緑が美しいところです。ガーディニングの色つかいがよくて、都会のてっぺんを散歩するなんてお洒落ですよね。 6月4日にはここで「ほたるの夕べ」 がありました。 最近「ほたるの夕べ」を都市の庭園でするとこ…

そろそろ入梅なのか、朝から雨降り

それでも私の行いがいいのか、お昼過ぎから止んできました。

今日は私の誕生日

・・・で夫がみなみでご馳走してくれるそうです。 ついでにみなみのスポット散策に付き合ってもらうことにしました。 私たちは大阪に25年ほど住んでいたのに、みなみはよくしらないのです。どちらかというときたの梅田界隈のほうが馴染んでいます。東大阪の…

日下の平家ほたる

平家ほたるの幼虫は田んぼや小さな用水路に住み、モノアラ貝・カワニナ・姫タニシ等を食べて、翌年の5月から7月頃に岸に上がり、土の中に潜って繭(まゆ)をつくります。 えさのモノアラガイはかなり汚い水の中でも生息しています。だから平家ほたるはそれ…

最近の生駒の麓のほたる事情

生駒の麓の日下川は下水道管工事で、古くなった 川の横壁が崩れるので、どうしたよいのか?と行政との話し合いの場ができました。「日下川検討会」で川の調査をし、どんな川にしたよいのか話し合いました。話し合ったことを纏めて東大阪市に「ほたるの川づく…

NPOがコミュニティバス運行

茨城県土浦市のNPOまちづくり活性化バス土浦 を取り上げていました。地域通貨を使って、住宅街の狭い道を小型の循環バスが走って商店街まで運んでいるそうです。路線バスが走らない住宅地、外出しづらい高齢者に利用してもらうことを考えたバスが大変な人気…

もういちど コミュニティバスを!

5月30日の日経新聞で

市民と行政の協働のまちづくり

をするために、行政から助成金、市民活動は助成金をあてにして・・・では「三位一体の改革」がただ小さくなって、下部の方におりてきたということになるのでは? 市民活動も独立した団体になる必要があるし、行政は独立した活動の手助けになってほしいと思う…

東大阪市 市民生活部 まちづくり支援課

は昨年に引き続き助成金>の申請を受け付けています。この助成金について どこで だれが 決めるのか? 考えてみたいです。 まちづくり支援課の仕事 は「市民、自治会、NPO,事業者と市役所が協働のまちづくりを行うための施策の企画・調整を行い、具体的な…

「三位一体の改革」

という言葉も分権と併せて出てくる言葉です。 「三位一体の改革」の説明を読むと >>地方自治体の自由度を高め、住民のみなさんにより身近で、地域の特性にあった施策を展開するため、国と地方の役割を見直し財政面での自立をはかり、真の地方自治の確立をめ…

 地方自治の基本(地方自治の本旨)

住民自治とは 住民自らが自らの地域のことを考え、自らの手で治めていくこと 団体自治とは 地域のことは、地方公共団体が自主性・自立性をもっ「て、自らの判断と責任の下に地域の実情に沿った行政を行っていくこと 地域の行政は、地域の住民が自分たちで決…

分権の時代とまちづくり

とは、が 3月15日に松見東大阪市長に提出した中間提言のサブタイトルです。 分権とは?地方分権のことです。 平成7年8月、地方六団体(全国知事会、全国都道府県議会議長会、全国市長会、全国市議会議長会、全国町村会、全国町村議会議長会)で組織する地…