公園の朝

10月24日から茨城県つくば市にでかけていました。
孫たちと庭で遊んだり自転車で田んぼ道や公園を廻って過ごしていました。
つくば市は 「学園」と呼ばれる「研究学園地区(約2,700ヘクタール)」と「周辺開発地区」に分けられます。「学園」とよばれる地区には大きな公園がたくさんあって、公園の町のようです。「学園」から一歩出ると田園地帯が広がり、のんびりした風景がみられます。

2005年8月24日に開通した「つくばエクスプレス(TX)」で、東京「秋葉原」と「つくば」の58.3kmを、最速45分で走るようになり、東京にはずいぶん近くなったような気がします。
東京隅田川をわたり、荒川、中川、江戸川、利根川と大きな川を渡っていくうちに筑波山麓の平坦な地形、関東ローム層の黒い土の田園風景が広がってきます。この黒い土は関西では見られないもので、肥沃な土地のように見えます。

朝、近くの公園に出かけると、たくさんの鳥が朝食の真っ最中でした。

お日様が昇りはじめると、地面は黄金色に輝きました




公園の池は眠りから覚めたばかりです




朝の身づくろい




昨年みたバリケンが今年はたくさんに増えていました。





色づき始めた木々はやさしい色で公園を包んでいます










昨年のつくば風景もみてください。
(1)
http://d.hatena.ne.jp/ikomanokaze/20061019
(2)
http://d.hatena.ne.jp/ikomanokaze/20061020
(3)
http://d.hatena.ne.jp/ikomanokaze/20061022
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http://d.hatena.ne.jp/ikomanokaze/20061023
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http://d.hatena.ne.jp/ikomanokaze/20061025