今日は朝8時から町内会大掃除でした。
溝の掃除を一斉にするだけのことですが、近所の親睦もかねています。以前はそのあとバーベキューや持ち寄りでの親睦会をしていました。子供たちの楽しみのひとつでしたが、子供たちが大きくなったこともあって、昨年からやらなくなりました。
掃除が終わるとすぐに、八尾空港に車で向かいました。
この空港内の建物の中で寝屋川流域ネットワーク懇談会がありました。
大阪府土木部から寝屋川流域水害対策計画(中間報告)の説明があり、寝屋川流域ネットワーク代表の 摂南大学 澤井健二教授の司会で地域の活動グループの報告などと共に質疑応答がありました。
寝屋川流域は湿地帯だったところで、土地も低く、大雨での家屋浸水被害が多かったところだということを再認識しました。川だけで処理できなくなるときのための治水緑地などの整備のことも知りました。
「寝屋川水辺クラブ」の活動の取り組みに関心をもちました。
「近畿川の物語」
東大阪の長瀬川水辺環境づくり活動にも注目しました。
摂南大学、大阪工業大学のクラブの活動報告、池島の「カワセミ楽会」の報告を聞いて、たくさんの発見をしました。