まちづくり

東大阪市地域まちづくり活動助成金

平成19年度の審査会は昨年7月28日(土)にありました。私も審査会委員の一人として出席しました。 審査会の様子2月23日(土)は助成金交付を採択された18申請団体の成果発表がありました。「この事業は平成16年度から実施しており、地域のモノや…

東大阪市長選挙が公示されました。

選挙への関心はあまり高くないような気がします。国政についても無関心な人が多くなったといわれて久しいですが、それは「自分たちの思いが反映されない」と諦めていることからのような気がします。市民の民度が高いといわれている宝塚市の前市長の問題をみ…

  まちづくり推進協議会の提案書  を提出から

随分経ったように思います。 東大阪市 市民生活部 まちづくり支援課のホームページ に活動報告が載っています。 前回助成金対象団体の活動によるまちなみ(新石切駅から) その中のひとつ 「地域まちづくり活動助成金」の審査が7月22日にあります。 今年で3…

「東大阪市の輝かしい21世紀をつくるために」

住民自治の拡充と、モノづくりと多文化共生のまち最終提言 第1章 住民自治システムの充実 第2章 住民と中小企業が共生する「モノづくりのまち東大阪」 第3章 今後とも避けられない国際化の推進への課題 私は会に参加して 初めて知ったことがたくさんありまし…

東大阪市まちづくり推進協議会は

平成15年12月に設置され、地域の諸団体の代表や学識経験者、NPO団体、在住外国籍住民、公募委員等により、公民が協働して取り組む施策について検討し、提言する組織です。平成17年3月には市長に中間提言を提出しました。 ikomanokazeの日記の中間…

東大阪まちづくり推進協議会

はいよいと最終提案書をまとめて提出する段階になりました。11月28日午後2時半から東大阪市庁舎18階で会議がありました。 最終提案書の内容を検討しました。 東大阪モノづくりのまちについて 東大阪市の7つのリージョン区とリージョンの運営について 東大…

東大阪市まちづくり推進協議会の中間提言「コミュニティとまちづくり」

の中に「NPOは有力な協働のパートナー」と明記しました。 今、東大阪市には70団体ぐらいのNPOがあるそうです。その中の20数団体がNPOネットワーク東大阪に登録しているそうです。 今度の「現代国際巨匠絵画展」は株式会社アートフォレストと協力でNPOを…

子どもたちも含めた市民とモノづくりの現場の人たちとの交流の場

を考えようと 「まちづくり推進協議会」では様々な取り組みが提案されています。

タウンミーティングで市民との意見交換の必要があるということでした。

東大阪市は7つのリージョン区に分かれていて、これまでに6カ所でタウンミーティングが開かれてきたということでした。わたしはこのタウンミーティングが日本各地で開かれていることを気に留めていなかったのですが、急に気になり出しました。電子行政用語…

市民と行政の協働のまちづくりをするための中間提言書を3月に市長に渡しました。これからは

最終提言について話し合いを進めていくのですが、

東大阪市は、工場密度全国一の”モノづくりのまち”として、大小の工場群が軒を並べています。

町工場は、伸線・鋲螺・作業工具等の地場の産業をはじめ、鋳物、金属加工・板金加工、電気製品、ゴム・プラスチックと多種多様な技術を誇示しています。 とあります。東大阪市まちづくり推進協議会の中の小委員会「モノづくり委員会」のメンバーで

モノづくりとものづくり

とはちがうことを最近になってしりました。 WEBでモノづくりのまちとものづくりのまちを調べてみました。モノづくりのまちで出てくるまちは 東京都の大田区 愛知県豊田市 兵庫県尼崎市 東大阪市 大阪市生野区・東成区 ・・・などが出てきます。その中でもモ…

まちづくり推進協議会の中に「モノ作り委員会」

ができて、2回目の会議が7月12日にありました。 *1 ボルト ナットの工場への変遷。現在の東大阪市の工場の現状・・・・・どんどん滋賀県、三重県 などに移転するのはどうしてか? 東大阪の中小企業は 大企業の下請け企業ではないこと、 人工衛星とロケッ…

「三位一体の改革」

という言葉も分権と併せて出てくる言葉です。 「三位一体の改革」の説明を読むと >>地方自治体の自由度を高め、住民のみなさんにより身近で、地域の特性にあった施策を展開するため、国と地方の役割を見直し財政面での自立をはかり、真の地方自治の確立をめ…

 地方自治の基本(地方自治の本旨)

住民自治とは 住民自らが自らの地域のことを考え、自らの手で治めていくこと 団体自治とは 地域のことは、地方公共団体が自主性・自立性をもっ「て、自らの判断と責任の下に地域の実情に沿った行政を行っていくこと 地域の行政は、地域の住民が自分たちで決…

分権の時代とまちづくり

とは、が 3月15日に松見東大阪市長に提出した中間提言のサブタイトルです。 分権とは?地方分権のことです。 平成7年8月、地方六団体(全国知事会、全国都道府県議会議長会、全国市長会、全国市議会議長会、全国町村会、全国町村議会議長会)で組織する地…

2002年に(株)東陽運輸 取締役 道野隆さんから八尾市のコミュミティバスの実践

を聞いたときにも感じたことですが、既存の交通会社に対する優遇・独占権は依然として大きな壁であると思いました。 この八尾市も交通のプロがいたから実現できたようです。 最初は東陽運輸株式会社が協力して走ることが可能になりました。今は近鉄バスが協…

記念講演者は 大阪外大都市生活研究室教授の 森栗茂一さん

神戸・住吉台で「くるくるバス」を走らせた経験から、さまざまの角度から、取り組みの戦術を伝授されました。この人はすでにこの道のオーソリティとして国からも認められた人です。 そんな人がいるから、そんな人の戦略があるから実現したと思うのです。神戸…

市民・企業・自治体の協働のまちづくり

ですね。これからの自治体は変わっていくと思います。コーディネーターとしての行政と市民参加型のまちづくり・・・といろいろ言われています。 コミュニティタンクふじ から学ぶところがたくさんあると思いました。

まちおこし(地域振興)と中小企業

というテーマで大阪経済大学 経営学部専任講師 桑原武志さんの お話を聞きに 豊中市岡町にある豊中市立福祉館にいきました。

この空港内の建物の中で寝屋川流域ネットワーク懇談会がありました。

大阪府土木部から寝屋川流域水害対策計画(中間報告)の説明があり、寝屋川流域ネットワーク代表の 摂南大学 澤井健二教授の司会で地域の活動グループの報告などと共に質疑応答がありました。 寝屋川流域は湿地帯だったところで、土地も低く、大雨での家屋浸…

八尾空港はセスナ機などを操縦する個人の利用する空港として聞いていました。行くのは初めてです。

八尾市空港1丁目、2丁目と表示されます。空港1丁目なんてあるんだ・・・ 八尾空港は日本で一番早く、戦後初の民間飛行場としてオープンし、現在も民間飛行場としては日本最大の規模を誇るそうです。・・・が、 行ってみて、草ぼうぼうの広場をみて想像とは違…

毎春、近鉄奈良線の電車に乗って東花園近辺の恩智川を通るとき、菜の花と桜がきれいに咲いているのが見えました。:今年は大阪にいなかったのでどうかな?と気になっていました。

もうひとつ、同じ恩智川で、菜の花の種蒔きしたところが気になっていました。 ここは3月13日に川の掃除に参加したところです。そのときは菜の花は ・・と順調に育っていました。 http://d.hatena.ne.jp/ikomanokaze/20050313 掃除の時のようすまず、花園中央…

今日(3月15日)市民と行政の協働のまちづくりをするための中間提言書を市長に渡しました。

市庁舎10階の市長室でのまちづくり推進協議会委員と市長の話し合いはとても有意義なものでした。大きな一歩になる希望を感じました。そのとき、ふと頭に浮かんだことは・・・ 2002年3月8日 東大阪市建設局で行われた 日下川の川づくりの提案式でした。…

東大阪市まちづくり推進協議会が発足して1年経ちました。

まちづくり協議会の中間提言もそろそろです。 今日も市庁舎で活発に意見交換。 考えることはたくさん。 どんな妙案でも人が感じ、人が動かなくては・・・ 分権の時代といわれています。 市民が賢くならなくては・・・

平成15年9月2日に地方自治法の一部が改正され、「公の施設」(スポーツ施設、都市公園、文化施設、社会福祉施設など住民の福祉を増進する目的で、大勢の市民の皆さんに利用していただくために設置された施設)の管理方法が「管理委託制度」から「指定管…

先日(2/15)の東大阪まちづくりプロジェクトに参加したときに 指定管理者制度のことがとりあげられましたが、 私はまったく分からなかったのです。

東大阪の最後のリージョンセンター「希来里」 2月19日P.M2:00〜「希来里」で 指定管理者制度に市民はどのように向き合うか 協働のまちづくりのしくみ について市民活動・NPOコーディネーターの阿部圭宏さんのお話がありました。

2月15日 P.M2:00から 東大阪市市庁舎10階の会議室で「まちづくり協議会」がひらかれました。 2月1日に東大阪が中核市になることについて勉強しました。今回は 中核市になって、どうかわるのか?どう変えていくのか?について勉強しました。 これからは市民と…