景気の悪い大阪は完全失業率も高い。

それに比べて名古屋は景気がいい。・・・という話をよく耳にします。その大阪でも世界の経済力で考えると、シンガポールの2倍の経済力だということです。近畿全体の経済力はカナダ1国の経済力に匹敵するという話を聞くと、まだまだ大阪は大きいのかな?と思ってしまいます。

大阪経済の歴史を勉強しました。

1930年代後半までは阪神工業地帯が製造品出荷額で全国1位だったそうです。その時代が経済の大阪、政治の東京だったかもしれませんね。
そもそも大阪の経済が下降したのは、最近のことではなく、1937年頃からだったそうですから、戦前からということです。朝鮮戦争特需の一時を除いてずっと下降していたのを何とかしようと考えたのが、

  • 空港をつくる
  • イベント開催・・・大阪万博や大阪花博・・・一時は潤っても長続きしなかった。

これら、経済振興策はことごとく失敗し、今後の地域振興策をどう考えていくか?・・・というところで出てくる言葉が決まって

市民・企業・自治体の協働のまちづくり

ですね。これからの自治体は変わっていくと思います。コーディネーターとしての行政と市民参加型のまちづくり・・・といろいろ言われています。

から学ぶところがたくさんあると思いました。

桑原講師は成功例として東大阪のHIT東大阪の人工衛星の会社の取り組み方を紹介されました。

そして、市民・企業参加型の政策づくりとして東京都の墨田区をお手本にした八尾市の産業振興会議の開催をあげられました。
縦割り行政から横断的行政の例として 東京都三鷹市の「まちづくり」で工業も振興する方法を紹介されました

 私のもうひとつのふるさとは「豊中市」です。

岡町のすぐ近くに住んでいました。阪大に通っていた弟も一時岡町に住んでいました。久しぶりに岡町にきました。
阪急岡町駅すぐ近くの商店街も昔のままでした。商店街に取り囲まれるように原田神社もそのままであったことで 妙に嬉しくなりました。

このところ「PhotoStory3」では静止画を動画風に表示できることで楽しんでいます。

しかし、作品を見られない人もいることで問題もあるソフトの面もあります。マイクロソフトの戦略にはまってはならぬ・・・とか、ウイルスがついてくるので危険とか・・・聞こえてきます。ただ喜んで、楽しんでばかりでは問題があるようです。マイクロソフトの独占とそのためのチェック機能に利用されているなんてね・・・
難しいところです(ウ〜ン)
Microsoft Windows フォト ストーリー 3

観るのに、MediaPlayer10がいるそうですが、9でもみれるようです。

私の
PhotoStory3作品]です。

 「別にどうと事もない日々の記録」 

■ フォトストーリー3【〓】 23:27 からの引用

フォトストーリー3で作った静止画のビデオ作りが一寸した流行になっているが、今度はMLでこの作品が Win XP 以外では見れない場合が多いという事が話題になっている。

自分も作っていて、ファイルサイズも大きいし、何となくそういう流れになるのではないかという気がしていたのだが、一般に見られないような場合はやはりMLに出すのは問題があるようだ。

このことに関しては jump さんから適切なアドバイスをいただいた。

Xpの海賊版に対しての対抗処置で出されているのです

作成にはWindowsXpのみ対応

見るには原則としてWindowsMediaPlayerが優先セットされていれば

98 Me 何でも表示OKです

表示できない悪い例としてPlayerの優先セットをWindowsMediaPlayer

以外にされた方とかがトラブルにあっておられます、

ネスケなどは優先プレイヤーはウインアンプにセットされています

一応wmvには対応していますがソフトがネスケですね

完全に表示は出来ません、

これはマイクロソフトの苦肉のソフトであり全てがマイクロソフトの製品で

あればOKです、

リアルプレイヤー&クイックタイムなど優先プレイヤーにしていると

表示出来ない時があるかも・・・


対応策はWindowsMediaPlayerを立ち上げて

ファイル〜ファイルの種類〜すべて選択〜適応(A)〜OKでほとんど解決

されます。

wmv にチェックが入っていても周囲が灰色になっている場合は

表示不可・・・(;一_一)