アメリカ旅行記・その5 博物館見学

ikomanokaze2009-09-28


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私のふるさと島根県の安来市のHPにリンクさせていただくことになりました。
ここに載っています

 シリコンバレーの博物館見学 テック・イノベーション博物館

テック・イノベーション博物館(The Tech Museum of Innovation)は1990年、サンノゼ市とその周辺の企業による800万ドルの寄付金で設立された博物館です。
ハイテク産業のメッカといわれるシリコンバレーの最先端の頭脳を集結した博物館だそうです。
館内は電子工学、宇宙探検、ハイテク自転車、ロボット、バイオテクノロジー、原料の6つのエリアに分かれていました。休日にでかけたので親子連れの入館者が多かったです。
見て触れて体験するタイプの展示と自分がプログラムできるもの、マネキンを使って操作する内視鏡など最先端科学というテーマをもつテーマパークと言われています。
入場券の番号をつかって帰宅してからPCで 自分の作製したものや写真などをみることができるのも楽しさを倍増させる工夫です。

http://my.thetech.org で自分のテックの作業の結果がわかる




ここをクルックすると自分の館内での画像や実験結果がわかります




テックミュージアムで私が一番感動したのは「アイマックス・ドームシアター」でみたグランドキャニオンでした。壁から天井までが大画面になっていて3D映画を観ました。
音響効果も抜群で身体全体を揺さぶられているようでした。
日本では3D映画と言えば眼鏡をかけて観ますが ここでは眼鏡なしですごい迫力を体感できました。











MAPですが、子供たちが持っているボードを見たいところに移動すると 細部までみることができるMAPです




今パソコンを使っている世界中の人とリアルタイムでお話できるボード




 インテル博物館(Intel Museum)

マイクロプロセッサーの歴史
1971年: 4004 マイクロプロセッサーから、 1972年: 8008 マイクロプロセッサー、・・・・2007年1月: インテル® Core™2 Quad プロセッサー
クアッドコア技術に基づく卓越した処理性能によって、プロセッサーの負荷が特に高い HD ビデオ・エンターテインメントや 3D ゲームなどがより快適に実行できるようになりました。、家庭内でやり取りされる複数のデジタル・ストリームを同時に処理できる能力を持っています。最も強力なコンピューティング・エンジンです。

マイクロプロセッサーができるまで
イクロプロセッサーの土台となる高純度シリコンのウエハー
マイクロプロセッサーの回路は、シリコンでできたウエハーと呼ばれる薄い円板の上に作られます。シリコンは、土や砂に多く含まれる成分で、地球上では酸素に次いで 2 番目に多く存在する元素です。ウエハーのもとになるシリコンは、硅石 (けいせき) と呼ばれる鉱物から作られます。
マイクロプロセッサーの働き
トランジスターの仕組み
などが展示物に触れながら体験できるようになっていました。

ロバート・ノイスの生涯と功績の展示







映画マトリックスを思い浮かべるような映像

1と0の光が次々と落ちてくるのですが それを身体で止めることができるのです。とめられた1と0は積み重なっていきます。










インテルのキャラクターたち