1993年の我が家のパソコン
仲良くできなかったEPSON のWindows3.1は1993年に手に入れました。
我が家の4台目のパソコンです。
EPSON PC−485 NOTEーAU はMicrosoft社のOSで、
動作にはMS-DOSが必要なため、独立したOSではなくMS-DOS上で動作するGUI環境に近いもので、従来のMS-DOSに替わるPC/AT互換
機用の標準OSを搭載していました。
リアルモードの MS-DOS で 1MB までのメモリしか使用できませんが、Windowsで16MB
使用可能になりました。一太郎入れて使用していましたが、主にゲーム機になり、NECのPCー9801のように仲良く慣れませんでした。
原因はいろいろありますが、大きな要因に1989年富士通のワープロ<OASYS 30LX >
があります。このワープロを手に入れたことで 興味がワープロに移ってしまいました。
文章を書くだけのワープロが使い方でいろいろ変化させることができて 自分だけの作品になるような気がしたものでした。