富士通のワープロ<OASYS 30LX >は私の片腕みたいな存在でした。

まだワープロ使用している人が少なかったのですが、

NECのPCー9801
で文書入力に
なれていたので、<OASYS 30LX >は説明書なしにどんどん工夫して、ワープロのマエストロと呼ばれるほどになりました。(かなり誇張していますが)
そのころ私は学習塾の名物講師だったのです。(?)
子供たちにはゲームでも負けなかったし、さらに<OASYS 30LX >の登場でテスト作りで注目度がアップしたのです。
当時のワープロ機能はたかが知れていましたので、名人の登場が可能だったのです・・

  1. 国語のテストなんて最高!

自分で言うのですから当てにはなりませんが、
A4紙の横半分に線を引いて、縦書きの文字をうつことが結構技術がいったのですよ。
まあ、自慢してもlong long ago 今は誰も知らないことですので、誇張も大目にみてくださいね。家族が寝静まった夜中でもパチパチキーボードをたたく毎日が続いていました。