2005-09-05 今回はとくに「東大阪のねじ(ボルト・ナット)」について学習しました。 ねじは1543年種子島はいった火縄銃につかうためにつくられたのが最初で堺の鍛冶職人が日本第1号のねじをつくったそうです。 明治になって東京の芝、京橋、小石川で小さなねじ工場ができたそうです。 明治14年大阪に日立造船の前身である大阪鉄工所ができて、そこで使用するボルト専業の加熱鋲螺工場が九条にでき、次ぐ次とねじ工場が増えたそうです。