ねじやボルトをつくる材料の伸線をつくるときは

生駒の辻子谷・豊浦谷の水車が動力でした。(枚岡にある)

復元された水車
辻子谷の水車



今やねじは日常生活の中で様々に使われ、機械を構成するための重要な部品としてはなくてはならないものです
近代機械工業の技術発展に大きな足跡を残すねじが東大阪の産業としても大きな存在になっています。
しかし、私も東大阪市民もあまり東大阪の産業について知らないし、関心も低いような気がするように感じられて残念な気持ちがしました。