野崎観音は

近松門左衛門女殺油地獄」や近松半二「新版歌祭文」、落語「のざきまいり」、東海林太郎「野崎小唄」などの作品の舞台となっています。「野崎まいり」は昔は大阪市内から屋形船で気軽にできたそうですが、今はその川もなくなりました。
生駒山地の北端にあり、飯盛ハイキングコースの入り口にもなっています。







こんな急な階段をのぼると、ご褒美のように綺麗な紅葉が迎えてくれました。のぼるのが困難な人は車で上まであがることもできます。





本堂横の見晴台からみた景色です。




帰宅して、我が家の窓から見た夕日です。
野崎観音から南にいった生駒山の真ん中あたりにある我が家からは夕日が見えます。雲の切れ間に大きな大きな赤い二重丸
それは、 「今日はいい日でした!ありがとう!マル!」と言っているようでした。