日本一大きな湖の琵琶湖は環境先進地だそうです。

琵琶湖の面積は約674平方キロメートルで、 滋賀県の面積の約6 分の1を占めているそうです。南北に細長い形状をしており、幅の最も狭いところにかけられた 琵琶湖大橋を境に、深くて大きい北湖と浅くて小さい南湖に分けられているそうです。

琵琶湖大橋の近くにある守山市は「ほたるの里づくり」を市全体で取り組んでいるところです。「ほたる条例」もはやくにつくられていましたので、私もここの取り組みから教わりました。(平成11年12月に「ほたる条例」施行)

滋賀県環境生活協同組合は菜の花を育てて「菜の花プロジェクト」に取り組んだり、「菜の花エコ革命」という本を出して環境問題の先頭を走っているようです。(菜種油が食用、バイオ燃料、せっけんに──菜の花で地域の資源循環を実現するという試みだそうです。)