滋賀

 JRA栗東トレーニングセンターでたくさんのお馬さんに会いました。

JRAとは日本中央競馬会(Japan Racing Association)のことです。 10月30日(水)滋賀県栗東市にあるJRA栗東トレーニングセンターに出かけました。 私は まだ競馬場にでかけたことがありません。一度出かけてみたい気もするのですが、なかなかチャンスが…

 琵琶湖畔の早咲き菜の花(寒咲花菜・カンザキハナナ)

昨日(3月5日)から急に暖かくなり、今日はポカポカ陽気です。やっと寒さから脱出したようです。 2月最終日(28日)も寒さ中の陽だまりのような暖かい一日でした。もっと春を感じたくて 守山市の第一なぎさ公園の早咲き菜の花(カンザキハナナ)をみに出かけ…

 琵琶湖・湖西の風景

7月17日、九州を除く東京以西は梅雨あけしたと発表されました。今日、豪雨被害が大きかった九州もやっと梅雨あけになったそうです。 この頃の気候は異常続きでなんともすっきりしませんね。日本だけではなく、アメリカでも 56年来の大規模干ばつで、トウモ…

  草津市立水生植物公園みずの森の睡蓮8月の中旬に琵琶湖烏丸半島の蓮の群生を見にでかけたとき、草津市立水生植物公園の睡蓮もみました。

睡蓮は神戸花鳥園では「熱帯スイレン」が一年中咲いています。 滝谷花菖蒲園では7月に紫陽花をみに出かけた時、池は睡蓮の花でいっぱいでした。 これまでに何度も睡蓮をみてきましたが、今回初めて気づいたことがあります。 神戸花鳥園の睡蓮と滝谷花菖蒲園…

  「古事記」「日本書紀」の頃から冷たい湧水の不思議があったようです

東征からの帰りに日本武尊は、伊吹山の荒ぶる神を退治に出掛けられたが、発熱され正気を失うほどであったやっとのことで山を降りて、この泉まで来て、清水で体を冷やされたところ熱も下がり、気力も回復したという伝説の泉「居醒の清水」があります。 平安中…

  冷たい清らかな水が流れる醒ヶ井の地蔵川

処暑になっても 猛暑は衰えをみせません。そこで思い出したのが「醒ヶ井の地蔵川の冷たい水」です。 地蔵川の梅花藻の花を見に出かけたのは7月28日です。 「箱館山のゆり園」を見学した後、「琵琶湖の湖北・メタセコイアの並木道」を通って、湖北を走り、賎…

 琵琶湖・烏丸半島へでかけてきました。

烏丸半島の蓮をみたいと思っていましたが なかなか出かけられなくて、今度も 咲き終わっているかもしれないと思いながら出かけてきました。 最盛期の5分の1の蓮の花ということでしたが まだ十分楽しめました。 烏丸半島の蓮は 今年は例年より長く咲いている…

 琵琶湖。湖北のメタセコイアの並木道

滋賀県高島市今津町にある「びわこ箱館山ゆり園」のゆりを見たあと 農業公園「マキノピックランド」のメタセコイアの並木をみたいと思いました。 農業公園「マキノピックランド」は、5月下旬〜11月中旬にかけてブルーベリーやブドウ、クリなど、旬の果物や木…

 琵琶湖を見下ろすスキー場にできた「びわこ箱館山ゆり園」

7月28日、朝7時に家まで迎えにきてもらって 滋賀県高島市今津町にある「びわこ箱館山ゆり園」にでかけました。昨年ゆり園として開園したところです。 このところスキー人口の減少でスキー場の経営状態は悪いと聞きます。閉鎖されたスキー場もたくさんあ…

 「寿長生(すない)の郷」の水辺

「すない」とは井戸のつるべ(桶)を引き上げる縄を意味する豊国の言葉(古代の言葉)だそうです。 郷を訪れることにより、活力を汲み上げて欲しいという思いから名付けたもので、水引きと同じ意味だそうです。私たちが20日に滋賀県大津市の「寿長生(すない…

  滋賀県・大津市にある「寿長生(すない)の郷」へ

20日、生駒駅で待ち合わせて車に乗せてもらい 京奈和自動車を通って、京滋バイパスを通って笠取で 別のルートからの3人と落ち合いました。 5人が向かったのは和菓子で知られている「叶匠壽庵」の本社があるところです。 といってもお菓子が目的ではなく「叶…

白髭神社は湖の中に鳥居がありました

今年1月に取り上げた 茨城県の大洗磯前神社の鳥居 は海の中にあり、名前のように大波に洗われていました。 先日、滋賀県の湖北を湖に沿って走っていると、近江最古の神社と表記された神社がありました。琵琶湖に鳥居が立っているのを見て、ひょっとしたらと…

 守山市なぎさ公園の菜の花 

湖西の高島市の座禅草を見ての帰り道、琵琶湖大橋を渡って守山市のなぎさ公園の菜の花をみてきました。 もうお終いかな?・・・と思いましたが、久しぶりの好天気でたくさんの人が菜の花見物にきておられました。 琵琶湖対岸の比良山の雪も溶けて、ほんのち…

滋賀県の環境保全の取り組み

滋賀県守山市と聞くと すぐに頭に浮かぶのは「ほたるの住むまちふるさと守山」のまちの取り組みです。 全国でも先駆けて環境問題をとりあげ、ホタルのまちづくりの活動を始められたのは琵琶湖の畔であったことと関連があるのでしょう。 1979年(昭和54年)か…

滋賀県高島市今津の座禅草

ザゼンソウ(座禅草)は 別名ダルマソウ(達磨草)と呼ばれるように 、お堂の中で座禅を組んでるお坊さんを 達磨大師と見立てて、それにちなんでの名前だそうです。白い雪の中でのザゼンソウには 特別な思いがこめられているようですが、訪れた日は雪がなく…

海津大崎の桜並木

桜は咲き始めたばかりのようです。 よく見ると 桜の下にはお花見客がたくさんです 海津大崎の港に着きました

神の棲む島 竹生島

竹生島には下りずに船から見学して そのまま海津大崎にいきました。 都久夫須麻神社の拝殿からのかわらけ投げするところが見えます 竹生島は、神の棲む島とも言われ、竹生島神社(都久夫須麻神社)と宝厳寺(西国三十三箇所三十番)があります。 竹生島神社…

琵琶湖の景観

奥琵琶湖の海津大崎の桜は昭和11年の大崎トンネルの開通を記念して植樹され,今では600本の桜並木が4キロメートルも続いているそうです。その桜並木は陸からも湖からも眺めることができ、「日本のさくら名所100選」に選ばれています。 また、琵琶湖八景…

琵琶湖の南湖で風力発電をみつけました。

滋賀県草津市が市立水生植物公園みずの森に建設していた風力 発電装置「くさつ夢風車」は出力1500キロワットで 単体の装置として国内最大級だそうです。公園の自家発電機として使っているそうです。 昨年島根県安来市でも風力発電を見つけました。

日本一大きな湖の琵琶湖は環境先進地だそうです。

琵琶湖の面積は約674平方キロメートルで、 滋賀県の面積の約6 分の1を占めているそうです。南北に細長い形状をしており、幅の最も狭いところにかけられた 琵琶湖大橋を境に、深くて大きい北湖と浅くて小さい南湖に分けられているそうです。琵琶湖大橋の近く…

琵琶湖のほとりは、菜の花が満開でした。

菜の花畑(滋賀県守山市)は1月中旬から早咲きの菜の花[カンザキハナナ] が咲いています。琵琶湖対岸の比良山の雪とのコントラストがきれいです。 琵琶湖の南岸にある守山市のなぎさ公園に10年前から早咲きの菜の花が約1万2千本植えられてきました。 見ごろは…