信貴山朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんしじ)

信貴山生駒山地の南に連なる標高437mの山で、高安城信貴山城跡などがある歴史と信仰の山です。

信貴山の由来は1400年昔、聖徳太子物部守屋討伐を祈願されたおり、虎をお供にされた毘沙門天王が出現され戦勝の秘法を授けられたそうです。そのときが寅の年、寅の日、寅の刻だったそうです。
聖徳太子はこの山を「信ずべき 貴ぶべき山」として信貴山と名づけられと説明書きがありました。

信貴山朝護孫子寺には 寺の由来もあって あちこちに虎がいました。

山門を入ってすぐに いる虎です。

本堂を見上げて吼えているようです。



本堂の近くにはおりに入った虎がいました。逃げないようにおりがあるのでしょうか?



大きい虎の足元に小さい虎がたくさんいました。

みんなマント(?)をはおっています。



玉蔵院の玄関にも虎がいました。



信貴山朝護孫子寺に向かう橋にも虎がいます。



聖徳太子物部守屋討伐を祈願のとき戦勝の約束として建立されたのが四天王寺ということでした。

私の以前の四天王寺ブログです
大阪四天王寺さんの境内は大バザール!

四天王寺さんへお人形をいただきに