七夕伝説のまち・・・枚方市の「牽牛石」

中山観音寺は、奈良時代創建の密教寺院で、南北朝期の戦乱により焼失し、廃寺なったままであったのが、宅地造成のに伴う発掘調査で礎石などが確認されたそうです。住宅地の中にある観音山公園に牽牛石はほぞんされていました。









天の川が淀川と合流する直前に架かる橋に「かささぎ橋」があります。
七夕伝説では、七夕の夜、鵲(かささぎという鳥)が翼を連ねて橋を架け、彦星さんと織姫さんの二人を逢わせたお話があります。「かささぎ橋」はこの伝説をもとにしてつけられた名前だそうです。