難波パークス
2年前のパークスガーデン
大阪新梅田シティの里山とは違っていますが 街の中に緑の森をつくろうと2003年10月に第1期、2007年4月に第2期が完成して、緑地:約5,300m2 通路・広場:約6,200m2
のパークスガーデンができました。南海電気鉄道が大阪球場跡地に、"未来都市なにわ新都"をコンセプトに開発・建設したものです。
商業施設の屋上部分が緑化されている屋上ガーデンで、「緑との共存」が大きなテーマとなっているそうです。
1階から8階まで連なる緑の層のなかを歩いていると、そこが屋上ということを忘れてしまいます。
しかし、人工的な建物の上に、自然を持ち込むわけですから、梅田の里山以上に困難だと思います。
ある人は この屋上庭園維持のためのエネルギーコストが高いことを問題にしておられました。
10月14日 久しぶりに難波にパークスにでかけてみました。御堂筋パレードの日だったので たいへん混み合っていました。