明日香・稲渕の棚田
美しい棚田ひろがる稲渕は 飛鳥時代の聖なる山のひとつ南淵山だったそうです。
眼下に飛鳥川を望む景勝地だったそうです。
昨年に続いて今年も稲渕の棚田と案山子祭りを見物にきました。(27日)
このごろ彼岸花を植えるところが増えたような気がしますね。9月になると赤い彼岸花が目に入ってきました。彼岸花をたくさん見て、たくさん写真も撮ったのですが、昨日の雨で一気に涼しくなった気候に誘われてついついやってきました。
思ったとおりたくさんの人でした。彼岸花もそろそろ終わりごろです。
それでも、まぶしいほどの黄金色の棚田、赤い彼岸花、たくさんの案山子・・・・となると自然の中の「秋祭り」です。賑やかな方がいいのかな?とも思いました。
http://d.hatena.ne.jp/ikomanokaze/20071001
http://d.hatena.ne.jp/ikomanokaze/20071003
むかしむかし、ある村にまずしい男が住んでいました。男の家にはもう売るものがないほどまずしかったのです。それでも雪に埋もれて寒そうなお地蔵さんの笠をわらで編んであげました。ひとつ数が足らなかったので自分の手ぬぐいをかぶせてあげました。・・・・・・
<むかしむかし明日香村に棚吉という男が住んでいました。
ある日、棚吉が畑仕事をしてもどる途中、かわいい娘と出会いました。
「わたしの名前は 明日香です。この小判でその野菜を売ってくれませんか?」
「おお〜、喜んで・・・」
けれども、実はその娘はきつねが化けていたのです。小判は木の葉でできていました。 >
・・・・・・
お話はそこまで書いてありました。続きはどうなるのでしょうか?
似たお話がありましたね。でもそのきつねはどうなったことか?おぼえていません。
だれかご存知ですか?