国営ひたち海浜公園

ひたち海浜公園の見晴らしの丘から 常陸那珂火力発電所、その向こうに東海原子力発電所が見えます。
東海村とはこんなところにあったのか? ニュースなどで知る東海村の位置を確認することができました。

国営ひたち海浜公園は旧日本軍の水戸飛行場、米軍水戸射爆撃場として使用されていたところにできた公園でとても広い敷地です。
全体計画面積:350.0ha  供用面積:153.2ha まだ全部使用されていませんが東京ディズニーランドの5倍程度の敷地です。
いろんなエリアに分かれていて遊園地もあります。
広い公園はサイクリングコースが整備されていますので自転車で移動するのが一番のようです。
シーサイドトレインが園内を巡回していて 1日500円で何度ものれるようでした。

赤い○印のところが見晴らしの丘です

コスモスが一面に咲いている林やそば畑もかなり広かったです。



シーサイドトレインで移動することもできます




見晴らしの丘から見える常陸那珂火力発電所、東海原子力発電所




見晴らしの丘から見る鹿島灘




コスモス畑が園内あちこちにありました




パンパスグラスが風に揺れて秋を演出




欅も少し色づき始めています




孫たちのいるつくばからひたち海浜公園まで高速で60kmから70kmでしょうか、45分くらいのところにありました。
大洗水戸にでかけたとき もう少し足をのばせばよかったと思っていました。
今回 一番きれいな時期ははずしましたが なんとかコキアをみることができました。
その年の気温によって一番きれいな時は変化するので 近くでない限り美しい出会いは難しいですね。