大阪教育大学柏原キャンパス に「エレクトリック・ドラゴン」

ikomanokaze2009-12-03

お詫び
この日記は12月1日のものですが、12月3日 A.M10:00に誤って消去してしまいました。
みなさんのコメント保存記録から取り出しています。間違いなどございましたらお手数ですが連絡いただけたら助かります。
本当に申し訳ございません。


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大きい画像のページ  生駒の麓から 

私のふるさと島根県の安来市のHPにリンクさせていただくことになりました。
ここに載っています



■[大阪]  大阪教育大学柏原キャンパス に「エレクトリック・ドラゴン」

10月30日(金)〜11月30日(月)に大阪教育大学柏原キャンパスにて加藤可奈衛(かとう・かなえ)准教授とドイツの作家Gerhard  Hesse(ゲルハルト・ヘッセ)氏が共同制作した

「KUNST VERBINDET - ART JOINT 2009 ELECTRIC DRAGON エレクトリック・ドラゴン」が開催されました。

エレクトリック・ドラゴン」とは?なんでしょうか?

毎日新聞には空間芸術「光るキノコの森」と載っていました。

・ドイツ製銀色の物干し竿96基に赤色LED(発光ダイオード)を入れたチューブが輝くとキノコの森のような空間ができるらしい
・「自然とテクノロジーの共存」が「エレクトリック・ドラゴン」だそうです。

 詳しい説明はここのあります 

クラゲのダンスみたいです





 光るキノコが踊る白鳥の湖 















上から見ると渦巻くドラコンでしょうか?





・・となると この光は尾の部分かな?










大阪教育大学は 近鉄大阪線の「大阪教育大前駅」下車、徒歩約15分とありますが、急斜面をのぼっていく山の上にあります。
森の中にある学校みたいでした。

日没前の大学の構内





右下に見えるのが光のチューブがついた物干し竿です















にある大学は急斜面をのぼるので エスカレーターが設置されています。
大学が森の中にありますので 「光るキノコの森」になったのでしょうか?
不思議な作品でした。
「野外インスタレーション」の作品には
文化や言葉の壁を越えたアートの活動が、様々な人・ことをつなぐものとして機能してくれればと願っています
とありました。
 インスタレーション 」とは その場所や空間全体を作品として体験させる芸術だそうです。

1989年11月9日にベルリンの壁が崩壊して今年は20周年だそうです。 
ドイツ文化交流の出先機関ゲーテ・インスティトゥート」でもたくさんの催しがありました。
この「エレクトリック・ドラゴン」もドイツ人作者との交流で 壁を越えたものを語ってくれているのでしょうね。