大阪・和泉リサイクル環境公園の豪華なしだれ梅

 2月は記録的な寒さでしたが、3月になると急激に暖かくなり、前日との気温の差が10度もある日があって、体温調節がたいへんでした。
 1月、2月の寒さで開花が遅れていた梅も その遅れを取り戻すかのように慌ただしく咲いて散っていきます。昨日(17日)は東京の桜(ソメイヨシノ)は開花宣言がありました。大阪も例年より1週間早く開花するとのことです。
 3月15日、和泉リサイクル環境公園のしだれ梅をみたくてでかけましたが、このところの暖かさですでに散り始めていました。
約 3,000 坪の水仙の丘 には自生の 50 万本の日本水仙と300 本のしだれ梅が植えられています。この梅は、宅地開発や遊園地の廃園などにより投棄を余儀なくされた木を、公園の持ち主の大栄環境(株)が引き取り植付けしたものだそうです。 樹齢 10 年以上の 4 メートルの高木があり、とても華やかな梅林です。
 






梅の花に囲まれた中から楽しそうな声が聞こえてきました