2月15日 P.M2:00から 東大阪市市庁舎10階の会議室で「まちづくり協議会」がひらかれました。
2月1日に東大阪中核市になることについて勉強しました。今回は
中核市になって、どうかわるのか?どう変えていくのか?について勉強しました。
これからは市民と行政の協同のまちづくりがもとめられています。
市民もまちづくりを行政に任せっぱなしにすることはできなくなります。市民も自分のまちは自分の手でつくる。まもる。・・ための勉強をしていかなくてはと思います。
私もこの会議に参加させてもらって、改めて考えさせられることが多く、まごついています。
平成15年9月に地方自治法が改正され、公の施設の管理に指定管理者制度が導入されて、「市民と行政の協同のまちづくり」には「指定管理者制度」をもっと知ることが大切だとおもいました。
指定管理者制度とは、多様化する住民ニーズに、より効果的、効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の削減等を図ることを目的とするものだそうです。