醍醐の花見も有名な話ですから、慶長3年(1598)にはお花見があったようです。でもそれは特別な人だけのもので、庶民が花見をするようになったのは江戸時代からでしょうか?それにしても花見の代表格が桜。桜といっても「ソメイヨシノ」。
本当に日本人は桜がすきなようですね。ソメイヨシノが咲く時期、その華やかさ、時には散りかたの潔さまでほめたたえられ(?)ます。「武士道」からきているのでしょうか?
私も桜の花が大好きです。「赤毛のアン」の中でたとえられた「雪の女王」という表現も好きです。
4月7日 つくばも満開に近い桜の公園でピクニックを楽しんでいる人たちがいました。
しかし、宴会をしている人たちに出会いませんでした。
明日はまさに花金です。あちこちの桜の下はにぎやかでしょうね。