記念講演者は 大阪外大都市生活研究室教授の 森栗茂一さん

神戸・住吉台で「くるくるバス」を走らせた経験から、さまざまの角度から、取り組みの戦術を伝授されました。この人はすでにこの道のオーソリティとして国からも認められた人です。
そんな人がいるから、そんな人の戦略があるから実現したと思うのです。神戸まちづくり副理事長で、阪急彩都まちづくりコンテスト銀賞受賞し、企業にも行政にも政府ともルートがあるから・・・・?できたことなのかな?・・と感じました。
神戸「くるくるバス」は港観光バスと組むことで実現したそうです。
それでも、いやがらせ、苦情のFAX、無言電話・・・・さまざまな圧力があった、邪魔があった話を聞くと、夢・希望なんて甘いもんではないと思いました。
素人が集まっても難しそうですね。

この森栗茂一教授の話を聞いて、今まで以上にこの
コミュニティバスを走らせることが難題であることを認識しました。