「三位一体の改革」

という言葉も分権と併せて出てくる言葉です。
三位一体の改革」の説明を読むと
>>地方自治体の自由度を高め、住民のみなさんにより身近で、地域の特性にあった施策を展開するため、国と地方の役割を見直し財政面での自立をはかり、真の地方自治の確立をめざす「地方分権改革」です<<とありました。ここで、注目するのは<財政面での自立>というところです。
国からの補助金、行政からの助成金、つまりお金をもらいながら、お金をもらうために、さまざまな無駄があったことも事実です。