2005-06-02から1日間の記事一覧

NPOがコミュニティバス運行

茨城県土浦市のNPOまちづくり活性化バス土浦 を取り上げていました。地域通貨を使って、住宅街の狭い道を小型の循環バスが走って商店街まで運んでいるそうです。路線バスが走らない住宅地、外出しづらい高齢者に利用してもらうことを考えたバスが大変な人気…

もういちど コミュニティバスを!

5月30日の日経新聞で

市民と行政の協働のまちづくり

をするために、行政から助成金、市民活動は助成金をあてにして・・・では「三位一体の改革」がただ小さくなって、下部の方におりてきたということになるのでは? 市民活動も独立した団体になる必要があるし、行政は独立した活動の手助けになってほしいと思う…

東大阪市 市民生活部 まちづくり支援課

は昨年に引き続き助成金>の申請を受け付けています。この助成金について どこで だれが 決めるのか? 考えてみたいです。 まちづくり支援課の仕事 は「市民、自治会、NPO,事業者と市役所が協働のまちづくりを行うための施策の企画・調整を行い、具体的な…

「三位一体の改革」

という言葉も分権と併せて出てくる言葉です。 「三位一体の改革」の説明を読むと >>地方自治体の自由度を高め、住民のみなさんにより身近で、地域の特性にあった施策を展開するため、国と地方の役割を見直し財政面での自立をはかり、真の地方自治の確立をめ…

 地方自治の基本(地方自治の本旨)

住民自治とは 住民自らが自らの地域のことを考え、自らの手で治めていくこと 団体自治とは 地域のことは、地方公共団体が自主性・自立性をもっ「て、自らの判断と責任の下に地域の実情に沿った行政を行っていくこと 地域の行政は、地域の住民が自分たちで決…

分権の時代とまちづくり

とは、が 3月15日に松見東大阪市長に提出した中間提言のサブタイトルです。 分権とは?地方分権のことです。 平成7年8月、地方六団体(全国知事会、全国都道府県議会議長会、全国市長会、全国市議会議長会、全国町村会、全国町村議会議長会)で組織する地…