京都西山の麓に乙訓寺がありました。

聖徳太子が十一面観世音菩薩を本尊とする伽藍を建立されたのが起源といわれています。5月4日この寺を訪れると、滴る緑に包まれるように色とりどりの大輪の牡丹が咲き乱れていました。
牡丹色と言ってもたくさんありますが、黄色の牡丹も白の牡丹も真っ赤な牡丹もありました。下の色がもともと「牡丹色」とよんでいた色でしょうか?


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乙訓寺の満開の牡丹を集めたものです。

入り口です。








お寺の境内が牡丹で埋め尽くされていて、まさに「花の寺」でした。


乙訓寺の満開の牡丹を見てください。

牡丹入り口