2006-06-15 御手洗団子発祥の地 京都 みたらし団子は京都市の下鴨神社(加茂御祖神社)の葵祭りや御手洗(みたらし)祭のときに、神前のお供え物として氏子の家庭などで作られたのが始まりだそうです。この池に湧くあぶくを人の形にかたちどったものが「みたらし団子」で、ここが発祥の地と説明書きがありました。 この池と社の下から湧き水がでていまいた。その湧き水が川に流れ、「御手洗川」と呼ばれ、下流では「奈良の小川」「瀬見の小川」ともいわれて、糺の森の中を流れていくそうです。続きは上賀茂神社と下鴨神社を流れる川の水についてです。