随分経ったように思います。
東大阪市 市民生活部 まちづくり支援課のホームページ
に活動報告が載っています。
その中のひとつ 「
地域まちづくり活動助成金」の審査が7月22日にあります。
今年で3回目です。平成16年度、17年度に採択された団体についても記載されています。
私は今年もその審査委員に任命されました。その審査員の打ち合わせ会議が6月26日支庁舎18階会議室であり、出席しました。
いつも思うことは私を除く審査委員の人たちは いろんな分野で活躍されている方たちです。いわば市の運営(あえて使用)のリーダー的存在の人たちです。
○○会会長、○○会委員長、前会長、元委員長 元議員・・・たくさんの肩書きが勲章のようにならんでいます。
その中にあって、私は「何の肩書きもない○○です。」と申し訳なさそうに言ってきました。(結構勇気がいるのです。)
初めは私のような一市民が、一主婦が、市制を知ること、まちづくりに参加することはとても価値あることだと思いました。一家庭人の率直な気持ちを汲み取ってもらえる場がほしいと思いました。そのためにも積極的に参加しよう!
気持ちが先行して、理性とか、判断力はあと
からしょぼしょぼと・・・・という有様でした。(恥ずかしい)
当然のように壁にぶちあたりました。「組織」という大きな壁でした。
「民主主義」は多数派による運営だと思います。社会そのものが多数派の考えが反映されるのは当然なのかもしれません。そこに「組織」とは?「組織のありかた」が問われます。やはり、ひとりではだめなのでしょうか?
★「組織」はなんのためにあるの?・・・・目的達成のために、
★ 相乗効果をうむ組織づくりとは?