なぞなぞの旅(6)「岩船寺」と聖武天皇のなぞ
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6月5日から始まった「なぞなその旅」は 賀茂神社からその神社の祖である山城の国 加茂へとつながりました。
加茂は聖武天皇がつくられた都「恭仁宮」近くにありました。
百人一首 の
「みかの原 わきて流るるいづみ河
いつ見きとてか恋しかるらむ」 「中納言兼輔の歌」
百人一首の里 「みかのはら」を探して、「いづみ河」を探してすすんでいきました。
そして、 聖武天皇の都「恭仁宮」にたどり着きました。
次は「恭仁宮」があった「みかのはら」が見下ろせる「海住山寺」のご住職の奥様のお勧めで「岩船寺」に向かうことになりました。
岩船寺のあるところ一帯を 当尾の里 とよぶそうです。この当尾の里は京都府にありますが、奈良に近く聖武天皇のころは奈良の都の一部であったと思われます。