2006-08-02 東大寺の七重塔 奈良 大仏殿の中にある模型から創建当時の東大寺の様子がわかりました。 当時は東塔と西塔があり、七重塔のようです。現存される七重塔なんてあるのでしょうか? 以下のような記述がありました。 奈良時代の大安寺は東西2基の七重塔をはじめとする大伽藍を有し、東大寺、興福寺と 並ぶ大寺院で、「南大寺」の別称があった。南都七大寺のなかでも、七重塔が建っていた のは東大寺と大安寺のみである。