もうすぐクリスマス

 「クリスチャンでもないのに クリスマスのお祝いするの すこし変ね!」って言われたこともあるのに クリスマスのお祝いは戦後の日本に定着しています。
私の家の近所でも11月ごろから 玄関やお庭がイルミネーションで飾られて 冬の夜が華やかです。昨年は 大阪USJのクリスマス 京都ロームのクリスマスイルミネーション ・城陽市の光のペイジェントと光のショーを楽しみました。
 今年は ご近所のクリスマスイルミネーションと大阪海遊館のイルミネーションをたのしみました。



上の画像を flash にしました。 入り口です。











日本の一般家庭でクリスマスツリーを飾ったりクリスマスケーキを食べたりするようになったのは 高度経済成長の時代からのように思います。(1950年代半ばから1970年代のはじめごろまで)
エネルギーが石炭から石油に変わり日本の家庭にも電気製品が普及していった時代です。
このごろは石油も不足し 石油にかわるエネルギーが求められています。しかもこれからのエネルギーは環境性と安全性が求められます。供給力と信頼性も求められます。果たして石炭・石油に代わってどんなエネルギーが主流となるのでしょうか?
年々華やかになるイルミネーションをみながら ふと考え込んでしまいました。無粋ですよね・・・

・・・とかなんとか言いながら 世界最大級の高さ112.5mの「天保山大観覧車」から大阪の街の明かりを楽しみました。