2007-07-02 7月2日は半夏生(ハンゲショウ) 歴史 半夏生とは、 暦のうえで夏至から数えて11日目の7月2日(閏年のときは7月1日)で 麦のとり入れが終り、田植えも一段落するとき、 この季節に「半夏」という薬草が生えることからきており、またこの季節は田植えも終わる時期で、関西地方ではこの日に植えた稲がしっかりと「たこ」が吸い付くように根を張り、豊作になることを願って「たこ」を食べる習慣になっています。 ・・とありました。 石切半夏生 献牛祭とのぼりにも明記されていました ドグダミ科の半夏生という植物の花もこの時期に咲くそうです 生駒の麓でも半夏生の花が咲き、白い葉が涼しげでした。