2007-11-13 酒造りと名水 京都 ミネラル分を多く含む水を硬水、少ない水を軟水と呼び、伏見は今でも豊かな硬水の地下水「伏水」が湧き出ているそうです。 伏見は28社(2007年2月現在)が酒造組合に加盟し、酒造りが行われているそうです。、日本で一番酒造りがさかんな神戸・灘についで2番目に多いそうです。 灘の水は「宮水」といい、「宮水」は飲料水としても「おいしい水」といわれるています。 この水は、六甲山地の花崗岩層を流れれてきた水が海岸近くに湧き出た「硬水」で、カルシウムをはじめとする、適量のミネラル分を含んでいるからだそうです。