出雲和紙の里

松江駅から432号線で南南東方向に約8kmのところにあるスタジイの木、そのすぐそばに 人間国宝だった 故安部栄四郎記念館があります。
このあたりはのどかな山里が拡がる出雲和紙の里です。

安部栄四郎記念館には こうぞ、みつまた、がんぴの皮が干してありました。
山の木々の下では みつまたの花がまるで森の妖精のようにみえました。

妖精のように浮かんで見えた 三椏(ミツマタ)です






ヤマツツジが満開です




出雲和紙の里風景



蝶が舞う和紙の障子




コウゾ・ミツマタの表皮をとった白い木




雪のような桜花









安部栄四郎記念館