「ブルームーン」ってご存知でした?
1月30日 京都からの帰り道のことでした。京阪国道から 外環状線(国道170号線)の四条畷を走っていると 東の空の低い位置にまん丸お月さまが見えました。
大きい大きいお月さまは満月です。我が家からは生駒山が壁になってかなり上空にのぼったお月さましか見えません。
低い位置ではこんなに大きく見えるのか思って車の窓をあけて写真を撮りました。帰宅してTwitterで「ブルーンムーン」のことを知りました。私が見た満月は「ブルームーン」だったのです。
「ブルームーン」とは ひと月のうちに満月が2回あるとき 2回目の満月を『ブルームーン』と言うそうです。
今年最初の1月1日(元旦)は満月でした。そして1月30日が満月でした。
「ブルームーン」という言葉は、天文用語ではありません。
「ブルームーン」は特別に月が青くなるわけではなく、ただ単に「めったに起こらない、まれな現象」として、この名前がついているようです。
詳しくは 宇宙(そら)へのポータルサイト をご覧ください。
月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期として繰り返されます。
月の長さは、2月を除けば30日か31日で、月の初めに満月になると、その月の終わりに再び満月が巡ってきます。
ひと月のうちに満月が2回あるとき、
1回目の満月を「ファーストムーン」、 2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうです。
今年は3月にも「ブルームーン」がみられるます。
同じ月に2度満月が起きるというのはとても珍しいことで、占いの世界では幸運の兆しとされているらしいですよ。
それが1年に2度も見られる今年は とても幸運の年になるかもしれませんね。いい年になると嬉しいですね!