生駒山からみた花火

 8月6日(土)「生駒どんどこまつりの花火」を撮影にいかないかとJさんが誘ってくださいました。Jさんは四條畷市写真クラブのお仲間とでかけられることになっていて、その中に私も入れて下さいました。Jさんは下準備もされていて、花火がきれいに見える場所をみつけておられました。5時半に私の家まで迎えにきてくださいました。何から何までお世話になって、私は一等席で花火見物と撮影です。他のメンバー4人はすでに着いておられました。
 山麓公園からは生駒市の東側の住宅地(生駒台付近でしょうか)、それと奈良市街地と若草山大和郡山市街地もよく見えました。大阪平野が見渡せる大阪側と違って緑と建物が綺麗です。ひぐらしの声を聞きながら古都奈良のパノラマ見物をしていると、虹がみえました。

生駒山麓公園から東をみると新しい住宅地が広がっています。

緑の丘の左端の生駒市総合公園が花火の打ち上げ場所です。丘の向こうは奈良市です。




赤い塔の近くから花火が上がるとききました





「生駒どんどこはなび」は午後8時からといことですが、生駒山からどーんどーんと大きな音が響きます。周りの人が「なにわ淀川花火」の音だと話しておられました。「そうか、家の物干しからはこの花火が見えている頃かな?」と想像しながら8時になるのを待っていますと、今度は南の方から花火の上がる音です。遠くに花火も見えます。大和郡山の夏祭りの花火ということです。今夜はあちらこちらで花火が上がっているようです。私たちの周りも人が集まって賑やかになってきました。
真正面、鉄塔のところから花火があがりました。




























花火の前に見えた虹をすこしだけ・・・