変わりつつある大阪梅田界隈・グランフロント大阪

 グランフロント大阪オープン初日の4月26日は少し肌寒かった上に、午後から雨が降りだしたというのに、大変な人出で混雑していました。肥後橋にあるビルにでかける途中、梅田を通るので覗いてみました。大阪駅からの地下通路も2階の連絡通路も前に進めないほどの行列でした。
連絡通路すぐのところにある「パナソニックセンター大阪」のデジタルカメラコーナーで最新のレンズ交換式ミラーレスカメラ「LUMIX GF6」で遊び、ドコモショップの「ドコモ モーションシアター」と「BIG!スマホ」で遊びました。近代的なおもちゃですね。楽しかったです。
 美味しい食べ物もたくさんあるそうですが、私が出かけてみたいのは「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」でした。
近大で養殖された魚・「近大卒の魚」という卒業証書つきのマグロや真鯛が食べられるところです。和歌山とのコラボで肉も食べられるレストランは連日人気のお店です。
もうひとつ気になるのがレンタサイクルの「UMEGLE-CHARI」これで梅田界隈を散策してみたいです。

大阪駅とつながる「うめきた広場」(5月5日)















モアイ像

東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町に贈られるモアイ像です。
2日から9日まで「うめきた広場」に展示されたあと、南三陸町に移動するそうです。
像はチリ・イースター島の職人が制作し、チリのピニェラ大統領がから寄贈されたものです。




 大阪駅北口の正面に広がる約1万平方メートルの憩い空間「うめきた広場」は、「新しい公共」のモデルケースとして大阪の風物詩となるお祭りやイベントを開催するところだそうです。水都大阪をイメージして水が流れる広場でもあるそうです。5月5日はとても暑い日でした。子どもたちが水の中に入って遊んでいました。