OSAKA光のルネッサンス

OSAKA光のルネッサンスの第1回は2003年12月だったそうです。今年は11年目になります。
10年経って、すっかり大阪冬の風物詩として定着しました。
大阪の風物詩はこのブログより1年早いです。私はそれまでHPで大阪の行事などをとりあげていました。
2004年にブログを始めてからはブログの簡便さとブログを通しての交流に魅力を感じるようになりました。
それまで夢中に取り組んでいたHPから次第に離れていきました。
そして今、ブログよりもtwitterやfacebbookの簡便さと反応の速さにひっぱられています。
ブログを始めた時のコンセプトというかテーマみたいなものから離れていくのも気になっています。
それでも個人的には記憶の手掛かりとして ボチボチでも続けていければいいなぁ〜と勝手な思いをもっています。

話がそれました。そうそうOSAKA光のルネッサンスに今年もでかけました。

大阪中央公会堂の光の祭典

ファンタジックな光と音楽がつくりだす物語

夜の公会堂が光でどんどん変化していきます




















中の島を囲む堂島川土佐堀川にも灯りがともり、イルミネーションクルーズやボートが華やかでした。
中之島バラ園がローズライトパーク















公会堂前の楽しそうな人たち















大阪市役所正面に大阪文化・光絵巻が現われました





大阪の伝統文化をモチーフにした光と影のアートは、
文楽★漫才 ★能 ★落語 ★歌舞伎などの影が浮かび上がる「光絵巻」です。