戦後60年


下の画像は明治時代のマッチのラベルです。

日本はマッチを海外に
輸出していたようです。印刷は悪いですが、なんとも味わいのあるラベルです。
この頃の「マッチ」は「お茶」「紡績」と並び、輸出産業となり、近代日本の発展に大きく貢献したそうです。現在も国内だけでなく、ヨーロッパ、アメリカを始めとする海外に多く輸出されおり、兵庫県播磨地区で国内の約90%を生産していたそうです。





日本経済新聞(8月1日)に戦後60年についての記事が載っていました。