クリスマスのイルミネーション

が街のあちこちで輝くようになりました。

神戸ルミナリエも今年は11回目だそうです。
先日、連れていってもらった京都ロームのイルミネーションも今年で11回目ということです。
ここ10年の間に師走を彩るイルミネーションは家庭にもひろがり、家庭の庭や玄関にイルミネーションを飾ったり、町ぐるみでイルミネーションをかざったりしているところもあるようです。私の家のご近所でも華やかなイルミネーションがみられます。
先日、家庭用品量販店へいったときもクリスマスツリーと一緒に各種イルミネーションがたくさん並んでいました。しかも思いのほか安いのです。

私の子供のころのクリスマスは　近くの山に行って手軽なモミの木を切ってきて、それに自分で星や赤いブーツなどをかいてつるし、父や姉が買ってくるケーキを食べる・・・といったものでした。戴き物の七面鳥があったこともありました。
クリスチャンでもない田舎の家庭でも1950年代にはクリスマスがちょっとした子供の遊びのように入っていたことに、今更ながらに驚きますね。