伏見の酒蔵見学

2007年2月現在で伏見には28の酒造りをしているところがあるそうです。
(1)黄桜酒造記念館
早朝から掃除が行き届いた黄桜記念館には自転車や車で水を汲みに来ている人がたくさんおられました。



 




カッパのキャラクターは「週刊朝日」に清水崑さんが描くマンガ「かっぱ天国」をみた黄桜の先代が依頼し、それ以来50年。清水崑さんから二代目作者の小島功さんへと受け継がれ、今や黄桜といえば「かっぱ」といわれるほど広く親しまれています。記念館にはたくさんのカッパの絵が展示されています。



黄桜記念館の庭で隠れキリシタンの灯篭がありました。当時はキリスト像は土の中に埋められていたそうです。





(2)宇治川派流から見える白壁と煙突の月桂冠酒造
ここはバスで団体客の見学があり、入場料が300円要ります。小さいお酒のビンのお土産があります。