2006-01-01から1年間の記事一覧

秋の明日香路・・・その(1)橘寺

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 橿原神宮は椎の大木がたくさんありました。

どんぐりはたくさん見ますが、椎のみはあまり見かけなくなったと思っていましたら、大きな椎のみがいっぱい落ちていました。 夢中で拾っていると こんなにもいっぱいになりました。 夕日が沈む時の深田池 夕日に光る深田池のカモたち 夕日が沈む頃は深田池の…

 神武天皇の橿原神宮

古事記と日本書紀との総称である記紀によると、神武天皇は日本の初代天皇だそうです。その神武天皇を祀るために 初め畝傍橿原宮と呼ばれていたところを 明治23年(1890年)に官幣大社として創建されたとありました。 確かに神宮の後ろには畝傍山が控えていま…

南阪奈道路渡り初め

奈良と大阪は生駒山でさえぎられています。大阪から奈良に行くとき、生駒山の北端の阪奈道路を使うことが多いです。急斜面のいろは坂がありますが、ここさえこえれば奈良はすぐです。もっと近いのは第二阪奈道路です。有料ですがトンネルを抜けるとそこは奈…

橿原神宮・・・・南阪奈道路渡り初め

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 大和三山にはなぞがたくさんあります。

古代大和の象徴でもある大和三山は畝傍山と耳成山と天香久山の三つの山の総称です。つくば日記で取り上げた筑波山は古事記や万葉集に登場する恋歌の山でした。男体山と女体山という二つ峰が仲良く並んでいるところから男女の歌が多いのも頷けます。 しかし、…

大和三山のなぞ・・・藤原京跡から眺める

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 ちょっと陽がさすとアキアカネがどこからでも飛んできます。

アキアカネも今の時期精いっぱい生きているようです。

 茨木県の焼き物の町笠間にある「笠間工芸の丘」

つくばからは隣の県の栃木県の益子焼きの方が近いので、益子焼きは訪問したことがあったのですが、笠間焼き は初めてです。 笠間焼きといえば、「板谷波山」の名前が有名ですが、今回人間国宝の「松井康成」の展示を観て、私の持っていた焼き物の概念が一変…

つくば日記・・・その12

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 つくばの公園のとりたち

つくばの公園は池があり、葦が茂っているので 葦の中に巣がたくさんありそうです。 望遠レンズがあれば 鳥たちの様子が撮れるのでしょうが・・・ あちこちの茂みの中から 鳥が見えました。 何を思ったのか?私のほうへ一直線に・・・・ この鳥は? あひる?…

 つくば市の鳥は「ふくろう」だそうです。

中央公園にはふくろうの彫刻の募集があって、入賞者のふくろうの彫刻が点在していました。 ふくろうは、昔から森の守り神として大切にされてきたそうです。 それに、今では不苦労とか福籠(福がこもる)といわれて縁起がいい鳥といわれ、いろんなマスコット…

つくば日記・・・・その12

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真っ赤なからすうりがいっぱいでした。

からすうりで大きなリースができました。 くぬぎの帽子はどうしてこんなに洒落ているのでしょうね。 かぶってみたくなりますね。 ほうずきさんはレースのベールをつけていました。

 公園でみつけた秋の宝物

つくばは「芝」の生産地だそうです。郊外の田んぼに植えられた芝がサッカー場がゴルフ場のように緑がつやつやしています。 公園の芝で御伽噺に登場するようなきのこをみつけました。 こんなキノコがずらっと並んでいました。 思わず 小人さんを捜したくなり…

つくば日記・・・その11

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つくの道路は広くて街路樹が美しいです。

モミジバフーの並木道路、ケヤキとシラカバ並木の道路、トウカエデの並木道路、ユリノキ並木道路、イチョウ並木の道路など 車で通っても気持ちがいいです。 私はケヤキの並木の自転車道路を通るのが大好きです。人口が少ないせいかしら とてもゆったりのんび…

 つくばは緑の公園に囲まれた町です。

つくばセンターから<つくばエキスポセンター> のロケットがみえます。 「つくばセンター」はつくばエキスプレスの始発駅です。バスターミナルもあり「つくば」の玄関です。 その玄関のすぐ近くに「中央公園」があり、北に行くと「松見公園」につながります…

つくば日記・・・・その10

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筑波山の麓の風景

この木何の木? やつでの花のような白い花があちこちの畑一面に咲いていました。 たずねてみると「うどの花」ということでした。あの「うどの大木のうどですか?」と問うと、 そうだ、という返答でした。白いうどは見たことがありますが、花は初めてみました…

筑波神社。

万葉集の 「妹が門いや遠そきぬ筑波山」も恋歌です。筑波山は男体山・女体山の双峰からなる山ということで、男女が歌をやりとりし互いの相手を見つける集いの「歌垣」の場になっているそうです。 恋歌が多いのも想像できます。 筑波山神社は男体山頂に筑波男…

つくば日記・・・その9

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筑波山にのぼる。

万葉集の 「つくばねの 峰より落つる 男女川 恋ぞ積りて 淵となりぬる」の歌と 男体山・女体山の双峰からなる山ということ・・・・しかも「女体山」がちょっとだけ高い! なんだか またまた「なぞなぞの旅」に逆戻りしそうになります。 男体山・女体山がとて…

つくば日記 ・・・その8

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のどかな山里・雲が畑の風景

 雲が畑の学校は小学校と中学校が同じところにあり、雲が畑小中学校という校名でした。

小学校の児童数は、1年3名 2年1名 3年0名 4年1名 5年2名 6年2名 合計9名 中学校の生徒数は 1年4名 2年2名 3年0名 合計6名 学校の校庭で運動会の練習の様子を少し見ましたが、大きい児童と小さい1年生らしき児童が一緒に行動している様子がほほえましく、のど…

雲が畑は心安らぐ場所でした。。

雲が畑を訪ねた日は 暑くもなく寒くもなく 青空がひろがるすばらしい秋の日でした。 前回「京都市北区雲ヶ畑」は 市内から自転車で1時間弱(車で約30 分)。面積2000ha 弱、約80 戸・250 人余りが住む「林業の里」・・・と書きましたが、この林業が今、日本…

賀茂川の源泉をたずねて(その2)・・・和みの里・雲が畑

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賀茂川の源泉は昼でも暗い森の奥深くの志明院にありました。

志明院は「岩屋山金光峯寺志明院」といって、650年に役の行者が草創したものを、829年弘法大師が、淳和天皇の叡願により再興されたとありました。本尊の不動明王は弘法大師の直作と伝えられているとか・・・・ ここにくる、薄暗い細い道は不気味なもの…

まず、鴨川という名前の起点に到着

上の地図の真ん中あたりにある「出会橋」から右に5mいったところに 一級河川 鴨川 起点 と明記された錆びた立て札がありました。 この起点から右上の川は中津川その川に沿って500mいくと立派なログハウス風のレストラン兼村の集会所兼林業体験学習がで…